外壁塗装艶有と艶消し

外壁塗装をする時に悩むのが、艶ありと 艶消しのどちらにするかです。艶ありの塗料と 艶消しの塗料にはどんな違いがあるのでしょうか。
それぞれの特長を調べることによって、どちらが自分の家の外壁に合っているのか考えてみます。

艶ありと艶消し塗装の見た目の違い

艶ありと 艶消しと言っても段階が有り、3分程度の艶がある塗料や7分くらいの艶があるものなどが有り、好みによって変えることが出来ます。

見た目の違いは艶ありの方が光沢も強調されるので、ぱっと見は綺麗に見えます。艶有りを5分程度にしておくと、高級感があり落ち着いた印象を与えますよ。あまりにも艶を出しすぎてしまうと、光沢が強すぎて高級感は薄れてしまいます。

知っておきたいのは塗料というのは、乾いた後の方が艶感も出てくるという点です。塗る前の段階や乾く前の段階で艶を判断せずに、必ず乾燥後にどの程度の艶が出るかを業者に確認して下さい。

汚れが付きにくいのはどっち?

汚れが付きにくいのは艶あり塗料の方です。

艶がある塗料であるほど表面に凹凸が少なくなるので、埃などの汚れが付くにくくなります。凹凸がほとんど無いために防水性能も高まりますし、雨で埃がすぐに落ちてくれるというメリットもあります。

ただ埃が落ちる機能を重視したいなら、つや消し奴やありという点だけでは無くて、埃が付きにくい点に特化した塗料を選ぶことも出来ます。いずれにしても艶あり塗料の方が汚れは付きづらいので、一回塗装をすると次に塗装をするまでの期間が長くなりますよ。

艶ありと 艶消しのどちらが長持ち?

艶ありと 艶消しの耐久性について考えてみましょう。

少し説明しましたが、艶ありの方が埃も付きにくく、塗装の劣化が少ないので耐久性に優れています。

どうして耐久性に違いが出てしまうのでしょうか。
実は艶消し塗料は、もともと艶あり塗料につや消し剤を混ぜて作り出しているからです。

艶あり塗料に艶消し剤を混ぜて本来の機能が出ないようにしているために、塗料自体の品質も落ちてしまうのです。耐久性を重視する場合には、艶あり塗料の方が何も混ざっていないので、塗料本来の実力を大いに発揮すると期待できます。
どうしても艶消しが良いときには、艶あり塗料に艶消し剤を混ぜた塗料では無く、最初から艶消し塗料として開発された塗料を選んで下さい。

外壁塗装を選ぶなら、艶ありと 艶消しどちらを選択すべきですか。
最終的には好みとなりますが、汚れの付きにくさや耐久性を求めるなら、艶有り塗装がおススメです。
艶消しにしたいときには、艶消し塗装専用塗料を選びましょう。